金沢の坂道で打順を組んでみた。
金沢の坂道で打順を組んでみた。選手解説もそえてみた。
1. (中) ハ坂 | センター返しが得意でガッツあふれるリードオフマン。守備範囲も広く強肩。 |
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2. (二) あかり坂 | 状況判断に優れた打撃が持ち味の技巧派。暗がり坂との二遊間は鉄壁。 |
3. (遊) 暗がり坂 | 走攻守、三拍子揃った好選手。パンチ力も持ち合わせる。 |
4. (三) 石伐坂(W坂) | 不動の四番。守備でも華麗なフィールディングをみせる。 |
5. (一) 大乗寺坂 | 長打力を持ち合わせた巧打者。得点圏打率が高い。 |
6. (左) 馬坂 | 力強くダイナミックな打撃が魅力。 |
7. (右) 嫁坂 | 左右に打ち分けるバッティングが持ち味。強肩で捕殺率が高い。 |
8. (捕) 帰厚坂 | リードに定評ある強肩の捕手。投手からの信頼も厚い。 |
9. (投) 長良坂 | キレのあるストレートとスライダー、制球力が武器。ピンチにも動じない。 |
(投) 中継ぎ 蛤坂 | 球種多彩な技巧派左腕。左打者には絶対の自信を持つ。 |
(投) 抑え 広坂 | 抑えのエース。豪速球と落差のあるフォークが武器。 |
個人的には黄金期の西武にも匹敵するチームができたのではないかと感じている。91年広島優勝時のスタメンにも通ずるものがある(なんとなく)。