兼六坂(尻垂坂)
けんろくざか

兼六坂(尻垂坂)の由来(坂標より)

【坂標なし】兼六園下から金沢医療センターへ通じる坂道。

写真集

兼六坂(尻垂坂)
兼六坂(尻垂坂)
兼六坂(尻垂坂)
兼六坂(尻垂坂)
兼六坂(尻垂坂)

兼六坂(尻垂坂)について書いたコラム

昔の小尻谷坂は石段になって残っていた

昔の小尻谷坂は石段になって残っていた

小尻谷坂は2つあって、古い坂は下半分が石段になって今も残り、新しい坂には坂標が建っている。古いほうは小尻谷坂と呼ばれることもなくなって久しいが、ここに相撲部屋があったなんてビックリしたなぁ。

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書いた日:2019年07月11日

先人の足音 ― 金沢の町名と坂

先人の足音 ― 金沢の町名と坂

坂の名が町名になった町がある。町の名が坂名になった坂がある。町を歩くときの道しるべ(標)でもあった町名と坂名には、地名としての関わりがあった。文化遺産である町名と坂名に先人の足音を聞く。

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書いた日:2016年06月16日

兼六園十一坂

兼六園十一坂

国の特別名勝・兼六園の「坂」にスポットをあててみた。史資料に伝わる坂は11ヵ所に上った。よく知られた坂、無名に近い坂。それぞれに人との関わりが色濃くあった。名園と人と坂…、そこがいいんだなぁぁ。

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書いた日:2015年10月19日

国本昭二さんと「サカロジ-」考

国本昭二さんと「サカロジ-」考

「坂道学」の代名詞ともなった国本昭二さん著「サカロジー」は、『月刊おあしす』というタウン誌に掲載されたエッセイからきている。掲載から15年たったいま、国本さんが坂に託した思いをなぞってみた。

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書いた日:2015年02月05日

地図

金沢の坂道すべての地図は、金沢の坂道マップをご覧ください。

石川県金沢市兼六町